受験生のための 合格祈願のお札を奉納する箱です。箱の裏側は険飩(けんどん)という方法で開閉します。険飩とは 上下左右の溝のある所に、はめ込むように入れ取り外しもできる建具や蓋の開閉方法のことを言います。はめ殺しの障子や板戸に使用されるんですね。
神社仏閣で見ることが多い この曲線のいわれは なんでしょうか?いつになるか 分かりませんが 足を運び ゆっくり調べてみたいと思います。そしていろいろな彫り物に出会いたいと思います・・。。。