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2014.08.08
軒は深くて低いほうが良い
袋井市内のエアサイクルの家
先日のブログ『玄関の床のご提案』で取り上げたお宅です。
玄関の片引き戸は木製で、建具職人さんに作成していただきました。
樹種は米杉。もちろん塗装もしていますが雨風にさらされにくいよう軒を深く、低くしています。
玄関の建具から水平距離で2.1mまで軒を出しました。
雨をしのいだり、夏の日差しを遮ったり建物を長持ちさせるためにも深くて低い軒は有効です。
日本の風土に合った造りとも言えますね。
新しい物もイイですが家づくりに関しては先人の知恵もかなり役に立ってます。