安達建設の家づくり
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地のかみさまの社(やしろ)作ってみました。
エアサイクルの家の新築工事を手掛けさせていただいたお施主様にプレゼントします。
『地の神様』のお社(やしろ)です。
わたくしたちの地域では敷地の北西の角にお社を置き、屋敷神をお祀りする慣習があります。
神様のお社も新築です。
端材で作ってみました
加工場にあった端材で作ってみました。
ボックスティッシュのケース
窓枠や家具に使うタモと床板のカバ、どちらも無垢材なので切ったり削ったり塗装をしたりしていろんな使い方ができます。
いつもなら捨ててしまう材料もこうして使えば長く使えますね。
蝋梅
気が付けば 1月も中旬を過ぎオフィシャルブログの更新も出来ていない・・
なんてこっちゃ(@_@;)
気を取り直して 美しいお花のアップ から。。
今、蝋梅がキレイに咲いています、
寒い時期に 葉に先駆けて葉のない枝の中途で
蝋細工のような しっとりした花を咲かせ
梅に似たいい香りがする黄色い花を うつむき加減に咲かせています。
花の名前の由来は
蝋細工のような光沢と質感があり 梅に似た花なので
蝋梅と言うのです・・ 多分(';')
仕事納め
今朝のバイパスは かなり空いていて
もうお休みに入っている方も多いんだぁ・・と 思いながら走ってきました、
我が社も今日が仕事納めの日です、
28日に上棟した家は ここまで出来ました、
仕事の段取りをつけ 片づけをし 4時頃から 芋汁の会(忘年会)を行い
お開きになります・・ お開きの時間は未定です(@_@;)
みなさま よいお年をお迎えください
来年もよろしくお願い致します
上棟式の様子
昨日の 上棟式の様子です、
工事に関わった人たちと 今後の工事の安全を祈願し
お互いの協力の元に家をつくり上げていこうとする意思表示の会でもあるんですね、
上棟式はお祝いの会ということです、
地域によっても やり方は異なりますが
棟梁が棟木に梵天を飾り 酒・塩・米をまいて清め上棟の儀を行います、
そして 工事に関わっている職人さんの紹介や
お施主様のあいさつをいただき乾杯をし
最後に手締めをしお開きになります、
今回のお施主様は先代からのお付き合いがあり
お施主様と棟梁の弟が同級生であり
お母様も社長の妹さんと同級生で、お母様のご実家も建てさせていただき
ご実家の従兄弟さんも棟梁の仲間で・・と言うこともあり
会社の様子もご存知でしたので、お互い「よろしくお願いします」と言うことで
紹介やあいさつは省かせていただきました、
3世代にわたり 長いお付き合いをさせていただき感謝です☆
祝上棟
本日 市内で上棟式が行われています、
風もなく お天気に恵まれた素晴らしい上棟日和になり みんなで喜んでいます、
上棟式とは、家屋建造の際、棟木を上げるにあたり大工の棟梁などが神を祭り
新屋の安全を祈る儀式のことで棟上げ式、建前 ともいいます、
梵天の五色の旗の意味は 色ごとに季節があり
それに加えて木、火、土、金、水の神を祀っているのだそうです、
この梵天は 家の神様が宿るところだそうで なんと
家の神様は女神様なんですって...
あっ! それで? 上棟式の時、
祝詞をあげる場所に女性は上がらないんですね、
ステンドグラス
こちらは 1階事務所のトイレ・・ ステンドグラスの壁掛け照明♪
シックなバラの図柄が 温かみを感じさせ 間接的な灯りが優しく映ります、
白い壁に写った影も素敵ですね~
今日のような 冷たく 暗い日には 特にホッとする灯りです、
割りぐり地業
主に土木建築に用いられる砕石の種類は
生コン用、セメント二次製品用、一般道路用、アスファルト用などがあります、
砂利と砕石の違いは
砂利は川や海で採取した小さな石材で、特徴として、丸みを帯びています。
採取する場所により 川砂利、海砂利があり 色は さび砂利、白砂利などがあり
大きさも「 分砂利、びり砂利などがあります。
砕石は字の如く、岩盤などを砕いた石材です、特徴として、角張っています。
コンクリートやアスファルト等のリサイクルで作られる再生砕石、
山を切り崩して作られる山砕石があります。
建築基礎栗石という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
基礎の下に敷き詰め、突き固め地盤を強固にするために使う石のことです、
これを 割りぐり地業と言い
地盤を平らに整えた後,割りぐり石を密に並べ、切込砂利という
砂を混ぜた砂利をその隙間に目つぶしとしてキッチリつめ
そして それを突き固め 一般にその上に捨てコンが打たれます、
石の種類、大きさによって用途が変わってきて その石の役割など
知っていると 工事現場での職人さんの仕事ぶりを見るのも
案外楽しいかもしれませんね。