袋井祭りも終わり 昨日は屋台をばらしたり お掃除したり
諸々の片づけをされたんですね、
そして 今日、出社して作業場を覗いてみると たくさんの「雪洞」が並んでいました、
よく見ると 壊れています、修理のために持ちこまれたようです、
誰が直すの?って・・ 聞くまでもないか!?
社長でしょうね(';')
10月中旬といえば 各地で秋祭りが開催される地域も多いのでしょうね
「袋井祭り」も今週(金)(土)(日)に行われます。
袋井市の祭りは、五穀豊穣を祝い、また無病息災を願う祭事として行われています。
市内の各自治会から屋台・祢里が町中に繰り出し、秋の袋井路は祭り一色となります。
会社所在地である同楽舎の最初の屋台は 明治20年に造られたそうで
この屋台は2代目になるそうです、
昭和53年(株)安達建設の安達鐘雄氏が建造されました・・
・・ えっ!?
社長が造ったんですか?
たった今 市役所のHPから入って祭り関係の事を調べていて知りました。
そういうこと・・聞いたことがなかったのでビックリすると同時に
社長の事をますます誇りに思います。
袋井宿開設400年記念祭のチラシが出来上がったのですね、
400年記念祭に立ち会えるって もしかして
すごい事かもしれません(奇跡?)
今月29(土)30(日)ですが たくさんのイベントがあります、
みなさん 盛り上がりましょう(^^♪
社長が 長い竹を 割いたり曲げたりしていたので
何を作るんだろう?と 思っていたのですが
宿場開設400周年祭で使う「駕籠(かご)だったようです、
「乗ってみ!」って言われたけど
「私が乗って 壊れたら 作り直す方が大変ですよ」と
丁重にお断りしましたけれど・・
「大丈夫!」と勧められまして 乗ってみました、
『私が乗っても ぜんぜん大丈夫!』でした、(ホッ)
それを 見届けて? 社長も乗っていました・・(ひどい)
駕籠って 左右に揺れて 担いでもらうと上下に しなって
乗り心地がイイものなんですね(^^♪
いい体験をしました。
400年祭は10月29日(土)30日(日)だそうです。
木造建築の良さが際立っていた この建物は お蕎麦屋さんで
遠目に見るにsingle panel(シングルパネル)の屋根なんだと思い
飛び込んでみました、
軒が深く洗練されたお洒落な お蕎麦屋さん!
屋根が気になってしょうがない・・
腕もカメラもよろしくないので
おかしな波が出来てしまって見ずらいです・・
singleは使いたくても1枚づつ加工するのが大変な上
施工コストも高い、しかも屋根が木で大丈夫?という不安もあると思います、
(▲写真はシングルパネルです、サンプルです)
防火認定をクリアしなければ使用できないのですが
木の屋根って・・ すごくないですか?
逸る気持ををそのままに 目いっぱい背伸びして軒下部分の屋根を触ってみました、
手触りが・・木ではありませんでした、
普段 考えも 思いもしない木の屋根の話ですが
木が好きな人にとっては鎧張り外壁と同じように
面白いお話なのかと思いました。
会社の 夾竹桃の下に咲いていた彼岸花です、
夾竹桃も毒々しいけれど 彼岸花も毒々しい・・
似たような性格をもった花だけど どちらも自分を主張しています、
さてさて今日は お彼岸お中日なんですね、
祭日でお休みの方も大勢さん、いらっしゃるんでしょうねぇ、
お休みのあなたさまはお墓参りに行きました?
日頃は 忘れてはいないけど 忘れがちになりそうな 「お墓参り」
お盆や 春秋のお彼岸、お正月などの 季節の行事やたち日に
先祖様を思い出し手を合わせることは
自分にとっても何かを含んでいる大切なことですね、
人それぞれ 思いや考えは違えど清々しい気持になれるいい機会だと思います、
お墓参り、行ってごんない(^^ゞ
9月も中旬に入り ようやく「秋」の風を感じられるようになりました・・が
まだまだ日中は暑い!のですが 業界からは冬に備えての情報が多くなってきました、
少しずつ 頂きました情報を紹介して行きたいと思います。
新築やリフォームをされたお施主様からの ご要望で 神棚を作りました、
他にも 棚や固定タイプの家具なども作ります、